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    <title>株式上場実務Navi</title>
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    <updated>2010-07-26T00:04:33Z</updated>
    <subtitle>株式上場/株式公開の実務情報を提供</subtitle>
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    <title>七つの質問-27-</title>
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    <published>2010-07-26T12:38:46Z</published>
    <updated>2010-07-26T00:04:33Z</updated>

    <summary>人となりを知るための七つの質問 【最近気になるニュースは？】 - 荻野 -　では...</summary>
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        <name>株式公開ナビ</name>
        
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        <![CDATA[<h3>人となりを知るための七つの質問</h3>
<p><em>【最近気になるニュースは？】</em></p>
<p><em>- 荻野 -</em>　では最後に「人となりを知るための七つの質問」をさせて頂きます。第一問、最近気になるニュースは？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　「景気」です。「二番底」、「デフレ」とかが気になりますね。それ以外では、押尾学・タイガーウッズ辺りですか。(笑)</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　のりピーとかですかね。(笑)</p>
<p><em>- 山口 -</em>　あと「人となりを知る」ということで言えば、私はIT機器が好きなので、その手の情報には目がありません。ｉｐｈｏｎｅを持ってるのにＡｎｄｒｏｉｄ携帯が気になってます。あとは「MIETA」の開発に向けて他社のWebアプリケーションの情報収集と研究は相当しています。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　では、第二問、世界一周旅行するならば、船(海)・飛行機(空)・車等(陸)どれ？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　圧倒的に飛行機ですね。なぜかと言うと、移動に時間掛けたくない。結構セッカチなのですよ。(笑)</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　第三問、よく観るTV番組は？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　事務所に夜中までいるので、TVもほとんど観ないのですが。夜中帰った時に「かえれま10」という番組を観たりしますかね。下らないバラエティー番組を観ています。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　第四問、カラオケの18番は？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　あまり行かないですけど、行ったら「安全地帯」とか昔の歌ですね。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　第五問、お袋の味と言えば？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　千切りダイコンとか、煮味噌という味噌とネギと牛肉の煮物があるのですが。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　ご出身はどちらですか？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　名古屋です。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　先程、実家がお寺と言われていましたが、何か特別な食事などもあったのですか？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　いえ、普通に肉も魚も食べていました。期待に添えなくてゴメンなさい(笑)。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　第六問、定期的に何か行っていることはありますか？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　定期的ではないのですが、実は先日東京マラソン当たったのです。なので、定期的に走らないといけないのです。約8倍の競争率のなか当たった貴重な機会ですし、出場しないと社内で「へタレ」扱いされちゃいますので。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　学生の頃、陸上とかされていたのですか？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　いえ。中学生の頃の持久走で5ｋｍ程度走ったくらいが最高ですかね。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　それでいきなり42.195ｋｍ挑戦されるのですか？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　ええ。なので、これから定期的に走る予定です。妻には毎日辞めるようにお説教をされていますが、頑張ります。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　ご検討を祈っております。(笑)　では最後の第七問、日本の景気回復に必要なものは？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　ベンチャーです。特にサービス業で世界で戦えるベンチャーです。日本から製造業が無くなることはアメリカを見ていてわかります。もちろん、完全に無くなるわけではないですが、基本的に減ることは明らかですので、そうするとサービス業で食べていかないといけないわけです。アメリカを見ているとITで、GoogleとかYahooとか世界的に出て稼いでいるわけですよね。ですから日本のそういった産業を作らないと駄目だと思うのですが、現状、逆にGoogleさんに多大にお世話になっているわけです。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　ええ。</p>
<p><em>- 山口 -</em>　なので、海外に出ていけるサービス業を作らなければいけないと思っています。そうすれば日本の景気を回復することができるのはないのかと。それはもしかすると会計事務所かもしれませんよ。(笑)</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　すると今私は、十年後のサーゲイ・ブリンかビル・ゲイツとお話しているかもしれないのですね。(笑)　そんな方に今日はお忙しい中貴重なお時間を割いて頂き有難う御座いました。</p>
<p><em>- 山口 -</em>　こちらこそ有難う御座いました。でも、最後のヨイショのところは、スティーブ・ジョブスと言って欲しかったです(笑)。<br />　そういう事になるには超えなければいけない山が数え切れないほどあると思いますが、今日、たくさんお話したような自分達の都合を優先するようなサービスを提供することなく、本当に経営を良くするために役に立つサービスを出来るだけ低価格で提供するということで、お客様に喜んで頂ける会計事務所にはなっていたいですね。それが出来ているかどうか、また取材して確かめてもらえるとうれしいです。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　また機会がありましたら是非お話を聴かせてください。本日は有難う御座いました。</p>
<p><em>- 山口 -</em>　こちらこそありがとうございました。</p>
<p>&nbsp;</p><img style="margin: 0px 20px 20px 0px; float: left;" class="mt-image-left" alt="株式会社アカウンタックス" src="http://www.ipo-navi.jp/howto/ipo-09/images/question_a.jpg" width="350" height="201" /> 
<p>【社名】 <a href="http://www.accountax.co.jp/" target="_blank">株式会社アカウンタックス</a><br />【代表取締役】 山口　真導 <br />【住所】 東京都千代田区飯田橋4丁目８番地４号　第二プレシーザビル３階<br />【電話番号】 03-3237-1311<br />【業務内容】会社設立支援、税務申告業務、経理アウトソーシング、上場支援、事業計画作成支援、資本政策支援、有価証券報告書作成等 <br />【お問い合わせ】<a href="http://www.accountax.co.jp/form/inquiry/agreement.html" target="_blank">フォーム</a><br /></p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        
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    <title>指導上心がけている点-26-</title>
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    <published>2010-07-19T12:36:27Z</published>
    <updated>2010-07-19T08:30:39Z</updated>

    <summary>アカウンタックスPR 【あなたにとっての「株式上場」】 - 荻野 -　山口さんに...</summary>
    <author>
        <name>株式公開ナビ</name>
        
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        <![CDATA[<h3>アカウンタックスPR</h3>
<p><em>【あなたにとっての「株式上場」】</em></p>
<p><em>- 荻野 -</em>　山口さんにとって「株式上場」とは何ですか？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　仕事です。(笑)　そして、弊社もゆくゆくは上場できるような会社にしたいなと思っています。お客様の数をうんと増やして、上場が出来るレベルまで行きたいと思っています。人の上場を手伝うのなら、自分も上場会社を作り上げられるくらいじゃないといえないのではないかと思ってます。以前ビジネスフェアに出店した時の話ですが、隣のブースにグリーンシートへの上場コンサルをやっている会社が入ってらして、その会社の人が通りすがりの人に「5,000万円の売上げで上場できます」と言ってパンフレットを渡したら、「じゃ　お前のところも上場しろよ」って言われてるのを見たりしてますので。(笑)</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　(笑)</p>
<p><em>- 山口 -</em>　「ごもっともだな」と思ったのですが。うちはコンサルではないですけど、お客様からしてみれば「いろいろ言うのだったら、じゃお前もしてみろよ」と思われているところもあると思いますし、そうお考えになるのも当然だと思います。それに、自分のところが上場していれば、もっと私どもの話を経営者の方に説得力をもって聞いてもらえるようになると思いますので。会計事務所で上場している会社もないですからね。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　では「株式上場」は、ビジネスでもあり目標でもあると。</p>
<p><em>- 山口 -</em>　そうですね。</p>
<p><em>【指導する上で心がけている点】</em></p>
<p><em>- 荻野 -</em>　顧問先を指導する上で、心がけている点はありますか？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　これは先程も言いましたが、頭でっかちにならないで自分達の経験を伝えて行くことです。あと、お客様の「お手を煩わせない」ということを心がけています。イメージとしては、自動販売機みたいにⅠの部・Ⅱの部というボタンがあって、お金を入れてボタンを押せば下から、ビョーンと出て来る。つまりそれくらい、お客様が手を掛けないでサービスを提供できる形にしたいなと思っています。</p>
<p><em>【起業家に欠かせないもの】</em></p>
<p><em>- 荻野 -</em>　起業家に欠かせないものは何でしょう？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　そうですね～　やる気、、、根気、、、</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　やる気・元気・いわき　で感じすかね。(笑)</p>
<p><em>- 山口 -</em>　(笑)　でも、やる気、、、根気、、、で、やっぱ元気か(笑)　あと、基本的に外部環境に理由を求める人は駄目でしょうね。先程の予実の話になりますが、原因分析で外部環境が最初に来てしまったら意味のある分析などできませんから。業績の低下の原因を不景気(外部環境)にしても自社だけで景気回復などできませんので。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　来月以降の我社の業績回復のための改善策は「社長が総理大臣になる」って話になっちゃいますからね。(笑)</p>
<p><em>- 山口 -</em>　ええ (笑)。これはビジネスマン全体に言えることだとは思いますが、特に経営者が外部環境のせいにしていては駄目でしょうね。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        
    </content>
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    <title>得意分野・体制-25-</title>
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    <published>2010-07-12T12:34:11Z</published>
    <updated>2010-07-12T10:22:47Z</updated>

    <summary>アカウンタックスPR 【上場支援実績】 - 荻野 -　アカウンタックスさんの強み...</summary>
    <author>
        <name>株式公開ナビ</name>
        
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        <![CDATA[<h3>アカウンタックスPR</h3>
<p><em>【上場支援実績】</em></p>
<p><em>- 荻野 -</em>　アカウンタックスさんの強み・特徴・事業内容等を伺わせて頂きます。先ず、上場支援企業数は如何でしょう？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　上場準備企業数としては、10社程度やっています。そのうち2社は、来年（2010年）上場する予定にはなっています。他にも良い会社はあるのですが、上場しないでもやっているける状態の会社もありますので。</p>
<p><em>【得意分野】</em></p>
<p><em>- 荻野 -</em>　あえて、上場はしないと。では、得意分野はどの辺りでしょうか？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　得意分野はやはり、経理アウトソーシングです。アウトソーシングですが、考えるところも実務の面も両方行いますので、コンサルティング＋実行と考えて頂ければと思います。最初にお話しましたが、業務フローを変更するというところからⅠの部やⅡの部作成というところが得意分野です。</p>
<p><em>【体制】</em></p>
<p><em>- 荻野 -</em>　体制は如何でしょう？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　体制は会計士2人、税理士5人これは名古屋の事務所の方にも居ますので。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　名古屋にもあるのですか？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　はい。従業員数は名古屋と合わせて10名ですね。で、資格をもっていない人は上場会社や上場準備会社の経理部出身になります。会計事務所出身の人は一人もいません。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　関連事業になるのでしょうか、HPのTOPに以下のリンクが貼られていますがどのようなサイトなのでしょうか？</p><img alt="アカウンタックス,MIETA" src="http://www.ipo-navi.jp/howto/ipo-09/images/pr_a.gif" width="180" height="60" />　<a href="http://www.ksbd.net/">起業NAVI：http://www.ksbd.net/</a><br /><img alt="アカウンタックス,MIETA" src="http://www.ipo-navi.jp/howto/ipo-09/images/pr_b.gif" width="180" height="75" />　<a href="http://www.mieta.biz/">MIETA：http://www.mieta.biz/<br /><img alt="アカウンタックス,MIETA" src="http://www.ipo-navi.jp/howto/ipo-09/images/pr_c.gif" width="180" height="60" /></a>　<a href="http://www.cash-flow.jp/">cash-flow.jp：http://www.cash-flow.jp/<br /></a>
<p>&nbsp;</p>
<p><em>- 山口 -</em>　「起業NAVI」は、企業に纏わる情報提供サイトです。「MIETA」は、先程お話したツールです。「cash-flow.jp」は、月次サービスの説明サイトです。これは、先程の経理の話に似ているのですが、例えば25日に給料支払があり、月末に大きな支払いがありますと。普通の会計事務所は、この支払が終わった後で決算書チェックをするために訪問してきます。僕らはこの支払作業が終わる前に訪問し、月末のキャッシュのポジションを予測してアドバイスをします。つまり、「一番辛いところが終わった後に説明に来る会計事務所と、辛いことが始まる前にアドバイスを行う会計事務所ではどっちがいいですか？」という問いかけをしているサイトです。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　「資金繰り」ということですかね。</p>
<p><em>- 山口 -</em>　そうです。通常、会社の経理部が行うような月末の資金状況がどうなるかも我々はみています。普通の会計事務所は帳簿が税務的にちゃんと出来ているかを見ますが、我々は資金状況までチェックするということですね。</p>
<p><em>【社是・社訓・夢・将来像・方向性】</em></p>
<p><em>- 荻野 -</em>　御社のどのような「社是・企業理念」があるのでしょうか？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　「企業理念」は、「財務・会計・税務を通じて、公平、公正かつ透明な社会を実現すること」になります。「社是」としては「実行する頭脳」ということを言っています。ずっとお話させて頂いた通り、コンサルタントの様に口を出すだけにならないように、頭だけでなく実行力を磨く必要があると。実行すれば必ずそこにノウハウが生まれますし、実行して自分で手に入れたものだけが価値のあるものになります。それ以外の「本やウェブサイトに書いてあることを、自分のノウハウのような顔をして話をするのはレベルが低いよね」ということは社内で言っています。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　なるほど。</p>
<p><em>- 山口 -</em>　上場支援で言えば、それに関する本はたくさんあり、そこには必要な制度や書類がどんなものかが書かれていますので、それを読めば誰でも分かる話なのです。それを知っているからと「この人よく知っているな」などと言っていたら駄目だよと。そうではなくて、「この書類を作るにはこういう問題があって、しかも自分自身でその問題にぶち当たって克服した経験こそが価値があって、その価値を常に仕入れていなければ売上げはたたないよ」と言っています。「仕入なくして売上なし」です（笑）。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        
    </content>
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    <title>今後のIPOの動向-24-</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ipo-navi.jp/howto/ipo-09/aim.html" />
    <id>tag:ogkabuto.sakura.ne.jp,2010:/navi-jp//2.777</id>

    <published>2010-07-05T12:31:57Z</published>
    <updated>2010-07-05T02:52:12Z</updated>

    <summary>今後のIPO市場 【今後のIPO市場の動向は？】 - 荻野 -　では、テーマが変...</summary>
    <author>
        <name>株式公開ナビ</name>
        
    </author>
    
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ipo-navi.jp/">
        <![CDATA[<h3>今後のIPO市場</h3>
<p><em>【今後のIPO市場の動向は？】</em></p>
<p><em>- 荻野 -</em>　では、テーマが変わりますが、今後のIPOの動向はどうなると思われますか？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　どうでしょうね。また100社以上上場するようになればいいなー、と思いますが、暫くは低迷するのでしょうね。当たり前の答えになってしまいますが。ただ、私が健全だと思うのは、100社上場するけど50社位廃止になるみたいな、新陳代謝が行われる方が良いとは思うのです。あまり審査を厳しくして間口を狭めてしまうのは、そもそも新興市場であるところの本質を見誤っているような気がするのです。なので、<u>新陳代謝が活発に行われる方が健全</u>ではないかと。そうすれば、うちの仕事も増えますし。(笑)</p>
<p><em>【AIM市場】</em></p>
<p><em>- 荻野 -</em>　(笑)　AIM市場は如何でしょう？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　AIM、ひとつも出てきませんね。(笑)　一応、大手の証券会社は揃ってJ-Nomad申請しているみたいですけど。実際どういった会社が上場してくるのかが分かりませんが、<u>あまり小さな資金しか得られないなら意味</u>がないですし、グリーンシート化しない様にして欲しですね。それなりの資金をつけてくれるのならば存在意義があると思います。もちろん私も期待はしているのです。うちも何れはJ-Nomadを申請できるような会社にしたいと思っているくらいですから。</p>
<p><em>【審査・監査状況】</em></p>
<p><em>- 荻野 -</em>　審査・監査については如何でしょうか？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　審査については厳しくなってきてるなーと思います。どの市場も同じようになってしまっているのが問題だと思います。監査については監査法人の生き死にが、天秤で言うと重くなってしまっていて、経営者が作りたい決算書がなかなか出せていないのではと思っていますね。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　というのは？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　監査法人の経営状態があまり良くないということがあります。監査法人と被監査会社というのは利害が相反する関係になるのですが、監査法人が異常に監査リスクに敏感になったあまり、経営者の意図と違う決算書でないと適正意見が出ない状況があると感じているのです。細則主義から原則主義に変わるIFRSの導入を考えると、この辺で経営者の方に意識改革をして頂いて、<u>監査法人に頼らない開示体制というものを作って</u>頂かないといけないなぁと感じています。そのお手伝いをさせて頂かないといけないなぁと。</p>
<p><em>【2010年新規上場企業数予想】</em></p>
<p><em>- 荻野 -</em>　では、ズバリ2010年新規上場企業数は？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　今年は19社でしたから「2010年は、20社！」（笑）。実際は儲かっている会社も結構あると思うのですが、世の中的な雰囲気がTVとかの報道の影響で悪くなるのを待っているみたいな状況になっていますからね。株式市況が回復して、上場したときにある程度の株価が付かないとオーナー経営者も上場意欲が湧かないですからね。</p>
<p><em>■上場企業数と予想</em></p><img alt="上場審査,AIM" src="http://www.ipo-navi.jp/howto/ipo-09/images/aim_a.jpg" width="600" height="291" /> 
<p>&nbsp;</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　2.3年は続きそうですか？(笑)</p>
<p><em>- 山口 -</em>　2011年位には、また100社近くになって欲しいという願望はありますが。(笑)先程も言いましたが、それには廃止も増えて、新陳代謝出来るようにしなければいけませんね。最近、上場前の買収が少な過ぎるのではと考えることがあります。上場して間もない時期に大手に買収されたりするケースがありますよね。もしかしたら上場会社は増えないけれども、上場前の買収が増えてくる展開になるかもしれないなと、思ったりもしているのですが。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        
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    <title>経営者の心得-23-</title>
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    <id>tag:ogkabuto.sakura.ne.jp,2010:/navi-jp//2.776</id>

    <published>2010-06-28T12:30:16Z</published>
    <updated>2010-06-27T23:02:39Z</updated>

    <summary>経営者はこれだけは心得よ 【自分の会社を私的に使えなくなる】 - 荻野 -　「経...</summary>
    <author>
        <name>株式公開ナビ</name>
        
    </author>
    
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    <category term="支援機関の選び方" label="支援機関の選び方" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="経営者" label="経営者" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<h3>経営者はこれだけは心得よ</h3>
<p><em>【自分の会社を私的に使えなくなる】</em></p>
<p><em>- 荻野 -</em>　「経営者は上場を目指すならこれだけは心得よ」というのはありますか？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　「やり難い」という話は、よく聞きますよね。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　ん！？！　それは？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　「それ、本当に上場の為にやらなければいけないの？」みたいな。自分の会社を私的に使えなくなるということですかね。その辺をよくよく理解して頂く必要があります。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　なるほど。デメリットの「自分のものでなくなってしまう」に繋がってくる話ですね。経理に行って手を出して「お金」っていう訳にはいかないということですね。(笑)</p>
<p><em>- 山口 -</em>　ええ。「これ払っといて」みたいな。(笑)　もともと、会社は私物化してはいけないものだと思いますが。現実は違いますので。</p><img alt="株式上場,コンサルタント" src="http://www.ipo-navi.jp/howto/ipo-09/images/manager_a.jpg" width="600" height="356" /> 
<p>&nbsp;</p>
<p><em>【良い支援機関とは】</em></p>
<p><em>- 荻野 -</em>　次に、各機関について伺います。主幹事・監査法人・印刷会社・コンサルタント・信託銀行等IPOに関する機関で、良い支援機関とはどのような機関でしょうか？考えがあるものだけで結構ですので、お答え下さい。</p>
<p><em>- 山口 -</em>　そうですね、良い主幹事というのはやはり、親身になって取り組んでくれるところです。同じ証券会社の担当者でも引受担当者は耳当たりの良いことを言い、審査担当は厳しいことを言うということがあるわけですけど。引受担当者で審査の内情も良く分かっていて、事前に会社に情報を教えてくれたり、審査を通り易い方法を指南してくれる方もいます。言ってみれば、ざっくばらんに話をしても、審査上大きな問題に為らないように指導してくれる引受担当者がいる主幹事が良い主幹事ということになりますかね。(笑)</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　たしかに、会社側としては「そこまで言ってしまって大丈夫なのか、どうなのか」の判断が難しい時がありますから。あまり杓子定規に対応されると、情報を提供し難い面も正直ありますよね。</p>
<p><em>- 山口 -</em>　監査法人も結局担当者によって違います。昔と違って中堅の監査法人も増えたので相性が悪ければ担当者を変えてもらうだけでなく、監査法人の交代も視野に入れても大丈夫だと思います。印刷会社はどちらでも良いですが、人によっては好みもありますかね。コンサルタントは、口だけ動いて手が動かない人もいますので、お気をつけ下さいと。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　そんな時は、アカウンタックスさんへと。(笑)</p>
<p><em>- 山口 -</em>　ただ、我々は「コンサルティング」という言葉を使わないので。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　えっ？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　我々がご提供するのはあくまでも「アウトソーシング」だと言っています。アウトソーシングでお付き合い頂ければ、上場に関する様々な情報提供もしますし、ベンチャーキャピタルのご紹介もさせて頂きます。そういった意味では「コンサルティング」的な動きもするのですが、それでもあえて「コンサルティング」とは言わないのです。<br />　なぜかと言うと、最近でこそ少なくなりましたが、ネットバブルの頃に「口八丁、手八丁」みたいな人が結構いらっしゃって、その方々が関わることで、上場を目指す会社がダメになっていくのを幾つも見てきたということがあります。上場コンサルタントという肩書きにそうした「薄っぺらさ」を感じてしまうのです。我々はそういうコンサルタントの方と違い、お客様と一緒になって業務を進めていく。そして<u>口だけではなく、上場申請書類などのアウトプットを必ず出すという</u>意味で「アウトソーシング」という言い方に拘りをもっているのです。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        
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    <title>上場を目指す企業へ-22-</title>
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    <published>2010-06-21T12:28:15Z</published>
    <updated>2010-06-20T12:16:07Z</updated>

    <summary>株式上場のメリット・デメリット 【株式上場のメリット】 - 荻野 -　山口さんが...</summary>
    <author>
        <name>株式公開ナビ</name>
        
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        <category term="上場準備アウトソーシング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="上場のメリットデメリット" label="上場のメリット.デメリット" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ipo-navi.jp/">
        <![CDATA[<h3>株式上場のメリット・デメリット</h3>
<p><em>【株式上場のメリット】</em></p>
<p><em>- 荻野 -</em>　山口さんが考える、株式上場の一番のメリットは何でしょうか？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　普通、資金調達や社員が採用し易いというのがあると思うのですが、一番のメリットは、<u>提携戦略が取り易くなる</u>ということがあるのではないでしょうか。実際近々に上場予定の会社があるのですが、提携相手が大手なので、その会社でも戦略提携のために上場は必須であるという感じですね。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　上場で信用度や知名度を上げて、提携戦略を取り易くすると。</p>
<p><em>- 山口 -</em>　そうですね。名立たる会社が相手ですと非上場では難しい面があります。上場するということはそれだけリスク管理体制がとれていて成長性があることが対外的に認められたということですから、提携相手から見たら安心出来ますよね。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　そうですね。</p><img alt="株式上場,メリット,デメリット" src="http://www.ipo-navi.jp/howto/ipo-09/images/ipo_merit_a.jpg" width="600" height="274" /> 
<p>&nbsp;</p>
<p><em>- 山口 -</em>　もう一つ大事なことを忘れてました（笑）。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　なんですか？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　上場すると社員の方が<u>住宅ローンを組みやすくなります</u>（笑）。これ大事なことですので必ずサイトに掲載しておいて下さい（笑）。賃貸派の人も大家さんのウケが良くなりますよ（笑）。</p>
<p><em>【株式上場のデメリット】</em></p>
<p><em>- 荻野 -</em>　では、デメリットは如何でしょうか？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　デメリットは、株を公開しますから会社が自分のもので無くなる可能性があるという事です。あとは、上場すると小さいことでも悪い事ができなくなります。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　悪い事すると、新聞等で「○○会社　社長□□が...」って載っちゃいますからね。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        
    </content>
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    <title>アウトソーシングについて-21-</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ipo-navi.jp/howto/ipo-09/work.html" />
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    <published>2010-06-14T12:25:47Z</published>
    <updated>2010-06-13T23:22:02Z</updated>

    <summary>アウトソーシングの特徴 【アウトソーシングのメリット】 - 荻野 -　上場準備作...</summary>
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        <name>株式公開ナビ</name>
        
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        <![CDATA[<h3>アウトソーシングの特徴</h3>
<p><em>【アウトソーシングのメリット】</em></p>
<p><em>- 荻野 -</em>　上場準備作業アウトソーシングのメリットとは何でしょうか？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　専門家の知識が活かせる、コスト削減や変動費化等があると思います。弊社の特徴で言えば、派遣の免許を持っていることだと思います。上場準備企業の管理体制として、経理業務等の主要な業務を外部委託することが問題視されるケースがあることに対応したものです。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　なるほど。</p>
<p><em>- 山口 -</em>　それと、監査法人の監査や証券会社の審査を受けなければなりませんので、それに対応した資料をしっかり作成します。取りあえず決算を締めれば良いというレベルと、監査を受けるための決算資料を作るのはレベルが違います。監査未経験の経理担当者だと、例えば監査人に売掛金の年齢表を出して下さいといわれても「売掛金に年齢？」てなことになってしまいます。また、上場準備中はハードワークに耐えられず担当者が入れ替わることが間々ありますが、担当者が辞める時に資料を全部持って行ってしまうこととかが時々あるのです。次の担当者がやろうとした時に「過去の資料がありません」ということになると監査が受けられません。そういう時に我々に声が掛かってきたりもしますが。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　ありそうですね。</p>
<p><em>- 山口 -</em>　なので、そういうことが無い様に資料はしっかり作って納品させて頂きます。</p>
<p><em>【アウトソーシングのデメリット】</em></p>
<p><em>- 荻野 -</em>　では、逆に上場準備作業アウトソーシングのデメリットとは何でしょうか？例えば、ノウハウが社内に蓄積されない・人材が育たないもしくは社内に数値を把握している人間がいない・アウトソーシング先の選定が難しい等が考えられますが。</p>
<p><em>- 山口 -</em>　当社で言いますと、まず「ノウハウが社内に蓄積されない」様なことを我々から提案することはありません。お客様側で将来的に短針や有価証券報告書等の開示業務を担当する予定の方とチームを組んで作業をするのが基本です。もちろん全部丸ごとやってくれと言われればやりますが。我々が「一緒にやりましょう」と言って拒否されたことは今までありませんので。あと、先程の資料もしっかり作りますので、ノウハウが蓄積されないということはありません。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　わかりました。</p>
<p><em>- 山口 -</em>　我々が出来ないことは「意思決定とお金を触ること」なのです。CFOなり財務部長や課長さんがいなければ我々の仕事が成り立ちませんので。ですから「社内に数値を把握している人間がいない」ということは無いです。その人に報告しますし、我々の仕事の検収もしてもらいます。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　CFOがいた中でのアウトソーシングという事ですね。</p>
<p><em>- 山口 -</em>　そうです。それじゃないと上場審査通りませんから、そういう人は用意して頂く必要があります。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　そうですね。(笑)</p>
<p><em>- 山口 -</em>　CFOに仮にそういう能力が無かったとしても我々は、書類は作りますしその人の意思決定に従い行動し<u>「最高の部下」になるべくやって行きます。</u>あと「アウトソーシング先の選定が難しい」というのは、確かに難しいですから「うちに頼んで下さい」ということですね。(笑)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><em>■一般的に考えられるアウトソーシングのメリット・デメリット</em></p>
<table id="table_normal">
<tbody>
<tr>
<th width="50%">メリット</th>
<th width="50%">デメリット</th></tr>
<tr>
<td>●外部の専門性を活用できる<br />●得意分野に経営資源を集中できる<br />●コスト削減が可能となる<br />●固定費を変動化できる<br />●組織をスリム化できる<br /></td>
<td>●ノウハウが蓄積できない<br />●外部への問い合わせ増える<br />●優良な機関の選定が難しい<br />●機密漏洩のリスクがある<br /><br /></td></tr></tbody></table>]]>
        
    </content>
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    <title>内部監査導入時期-20-</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ipo-navi.jp/howto/ipo-09/audit.html" />
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    <published>2010-06-07T12:23:19Z</published>
    <updated>2010-06-07T12:36:41Z</updated>

    <summary>内部監査アウトソーシング 【内部監査制度の導入時期は】 - 荻野 -　では、内部...</summary>
    <author>
        <name>株式公開ナビ</name>
        
    </author>
    
        <category term="上場準備アウトソーシング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="内部監査" label="内部監査" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ipo-navi.jp/">
        <![CDATA[<h3>内部監査アウトソーシング</h3>
<p><em>【内部監査制度の導入時期は】</em></p>
<p><em>- 荻野 -</em>　では、内部監査制度の導入時期はいつ頃が良いのでしょうか？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　内部監査の導入時期としては、上場審査上、上場直前1年以上は運用実績があるという状況が必要になるので、<u>上場1年以上前から</u>ということになりますが、当然ながらできれば早い時期から導入したほうが良いです。ただ、現実問題としては難しく、どちらかというと後回しにされる事が多いですね。でも、「何かのついで」にできるという部分もあります。例えばⅡの部でフローチャートを作るついでに現状のルールがおかしいので改善を促すなどの内部監査を行うこともできますから。</p>
<p><em>【アウトソーシングによる内部監査導入】</em></p>
<p><em>- 荻野 -</em>　先程も少し話されましたが、内部監査を派遣社員を使って行う場合のメリットとは何でしょうか？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　そうですね、先程話した「しがらみが無い」という点が有りますね。</p><img alt="内部監査制度の導入" src="http://www.ipo-navi.jp/howto/ipo-09/images/audit_a.jpg" width="600" height="193" /> 
<p>&nbsp;</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　私、内部監査を派遣社員がするという経験がないのですが、審査上問題はないのですか？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　派遣契約ですので、内部監査の責任者の方がちゃんと会社内部にいることが前提になります。あくまでもその方の管理監督の下、内部監査を実施させて頂きます。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　そうなのですか。確かに、しがらみなどが無い外部の人間が内部監査を行ったほうが、客観的に人間関係等に左右されずに出来そうですが、審査的にどうなのかなと思いまして。</p>
<p><em>- 山口 -</em>　業務委託では問題があると思いますが。審査上そのことが問題になるとすると、上場会社の経理部から派遣社員はいなくならないといけないのではないでしょうか。派遣契約とはいえ、単なる人数合わせではなく、公認会計士・監査法人経験者も登録者の中にはいますので、内部監査責任者に引けをとらないノウハウも備えている人材をご利用頂くことも可能です。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        
    </content>
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    <title>内部監査とは-19-</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ipo-navi.jp/howto/ipo-09/internal.html" />
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    <published>2010-05-31T12:20:34Z</published>
    <updated>2010-06-07T12:53:16Z</updated>

    <summary>内部監査の概要等 【「自浄作用」として問題が有ればそれを解決して行く】 - 荻野...</summary>
    <author>
        <name>株式公開ナビ</name>
        
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    <category term="内部監査" label="内部監査" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ipo-navi.jp/">
        <![CDATA[<h3>内部監査の概要等</h3>
<p><em>【「自浄作用」として問題が有ればそれを解決して行く】</em></p>
<p><em>- 荻野 -</em>　では、内部監査について伺わせて頂きます。必要性や概要などお教え下さい。</p>
<p><em>- 山口 -</em>　必要性で言いますと、上場に際し求められるからです。(笑)　上場を視野に入れている会社ですと、それなりの規模になっていると思われますから、自浄作用と言いますか、会社の中で問題を発見して解決して行くという機能が健全な組織運営には欠かせなくなってくるからです。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　なるほど。</p>
<p><em>- 山口 -</em>　ただ、裁くという意味の監査ではなくて、内部監査の結果が「不適正」でも上場できないわけではありませんから、あくまで<u>「自浄作用」として問題が有ればそれを解決して行く</u>という意味で必要なのかと思っています。</p>
<p><em>【内部監査制度導入時に起きる問題点】</em></p>
<p><em>- 荻野 -</em>　では、内部監査制度の導入の際によく起きる問題点としては、どういったものがありますか？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　内部監査人が勘違いして権力を振りかざしてしまうことですかね。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　それは？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　内部監査人は社長直属の組織になりますし、社長以外は全部監査対象になりますので、それを権力を手に入れたと勘違いしたような発言。例えば、「こんな組織で上場できると思ってるのですか」みたいな発言をされると、「ドヒャー」てなことになります（笑）。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　(笑)</p>
<p><em>- 山口 -</em>　しっかり監査をやるという意味ならばそれも良いのでしょうけれども。でも、内部監査は監査法人や税務調査とは違いますから。「自浄作用」となぜ言うのかといえば、会社の中に問題点があったならば自分たちの力で正していこうという性質のものです。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　そうですね。</p>
<p><em>- 山口 -</em>　先程の例で言いますと内部監査は「今の体制で大丈夫ですか？」という判断をするところではなく、「こういった問題がありますから、改善策を一緒になって考え、実行できるようにお手伝いしましょう」というのが内部監査の仕事だと思うのです。あくまでも自浄作用のマネジメント担当なのだと、思って頂かないと難しいかと思います。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　それでは人間関係も壊れそうですし。</p>
<p><em>- 山口 -</em>　ええ。我社では内部監査人の派遣事業も行っておりますが、外部の人にやってもらうというのもひとつの手だと思います。しがらみがありませんから、例えば社内権力者がいたとしても「あの人には優しくしなければいけない」という問題が発生しません。客観的に規程等に基づいて、問題点を指摘し改善策を講じていくことが出来ます。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　確かに、うるさい人や怒りっぽい人、もしくは元上司や先輩などにはどうしてもやり難いですよね。</p><img alt="内部監査制度とは" src="http://www.ipo-navi.jp/howto/ipo-09/images/internal_a.jpg" width="600" height="256" /> 
<p>&nbsp;</p>
<p><em>- 山口 -</em>　そういう意味では、しがらみに引っ張られ易いということも「内部監査制度の導入の際によく起きる問題点」と言えますね。濃淡が出てしまう。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　ええ。</p>
<p><em>- 山口 -</em>　あとはヘラクレスやマザーズレベルで言えば、内部監査をする人が足りないというのもありますね。ほぼ確実に兼任になりますので、それに、その人の監査を別の人がやらないといけなくなりますから。なので、派遣が便利になってきます。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　その時は、アカウンタックスさんで、ということですね。(笑)</p>
<p><em>- 山口 -</em>　そうです。(笑)</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>資本政策とは-18-</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ipo-navi.jp/howto/ipo-09/capital.html" />
    <id>tag:ogkabuto.sakura.ne.jp,2010:/navi-jp//2.771</id>

    <published>2010-05-24T12:17:02Z</published>
    <updated>2010-06-07T12:54:45Z</updated>

    <summary>資本政策 【資本政策は資金計画と株主構成が主なテーマ】 - 荻野 -　次に、資本...</summary>
    <author>
        <name>株式公開ナビ</name>
        
    </author>
    
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    <category term="事業計画" label="事業計画" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="資本政策" label="資本政策" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ipo-navi.jp/">
        <![CDATA[<h3>資本政策</h3>
<p><em>【資本政策は資金計画と株主構成が主なテーマ】</em></p>
<p><em>- 荻野 -</em>　次に、資本政策について伺わせて頂きます。先ず、資本政策の概要などお教え下さい。</p>
<p><em>- 山口 -</em>　はい。<u>資本政策は資金計画と株主構成が主なテーマ</u>になります。資本政策がいい加減ですと、仮に上場してもキャピタルゲインも十分に得られない可能性もありますし、逆に自分ばかり得しようとすると、VC(ベンチャーキャピタル)が入って来ないということもあります。</p>
<p><em>【事業計画と月次決算の関連性】</em></p>
<p><em>- 荻野 -</em>　事業計画と月次決算の関連性という点では如何でしょう？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　上場を前提とした資本政策を考える場合、上場時における株価から逆算して考えるのが普通のやり方です。上場時の株価を考える際に用いる方法が、上場直前期における自己資本や当期純利益に対する株価の倍率です。したがって、事業計画上の上場直前年度の自己資本の金額や利益の金額というものが重要になります。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　わかりました。</p>
<p><em>- 山口 -</em>　で、月次決算はどう絡んでくるかと言えば、その事業計画を達成できているかをチェックするために月次決算が必要になってきます。時々事業計画なしで資本政策ばかり考えている人もいるのですが、それは意味が無いので早く辞めて頂きたいですね。(笑)</p><img alt="資本政策,事業計画" src="http://www.ipo-navi.jp/howto/ipo-09/images/capital_a.jpg" width="600" height="232" /> 
<p>&nbsp;</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　「捕らぬ狸の皮算用」と言いますか、自分のキャピタルゲインのことをばかり考えている人ですね。(笑)</p>
<p><em>- 山口 -</em>　ええ。キャピタルゲインの話ばかりしているのですが、「そのキャピタルゲインは、事業計画の利益が達成されて初めて実現されるんですよ」と、鬱陶しがられるかもしれませんが、言いたいところですね。事業計画と資本政策は車の両輪みたいなものと早く理解して頂けると途中で捏ね繰り回すことも少なくなりますから、成功する確率も高くなると思います。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　では、証券会社・VCとの利害関係については如何でしょうか？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　証券会社やVCとオーナー経営者とは基本的に利害が相反しますから、100％オーナーの側に立って考えてくれる人が居たほうが良いと思うのです。証券会社は証券会社で利害が有り、市場に出す株数や株価の問題もあります。VCはVCで自分達のエクジットする時に得られるキャピタルゲインの事を考えています。これらの人達はオーナーと利害が反する人たちばかりなので、その辺りを熟知し非現実的なことを言わない人間を入れるのが良いと思います。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　そうですね。</p>
<p><em>- 山口 -</em>　VCが作ってくる資本政策をそのまま受けて崩壊してしまったケースを見たことがありますし。客観的な立場で、かつオーナー経営者の利益になるようにアドバイスできる人がいるというのは、重要だと思います。資本政策に直接的な利害関係がある人の言うことは、たとえその人がその会社の為と思って意見してくれていても疑心暗鬼になってしまいますからね。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        
    </content>
</entry>

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    <title>上場申請書類(Ⅱの部)-17-</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ipo-navi.jp/howto/ipo-09/flow-chart.html" />
    <id>tag:ogkabuto.sakura.ne.jp,2010:/navi-jp//2.770</id>

    <published>2010-05-17T12:13:23Z</published>
    <updated>2010-05-16T15:03:17Z</updated>

    <summary>上場申請のための報告書(Ⅱの部) 【フローチャートの部分が難しい】 - 荻野 -...</summary>
    <author>
        <name>株式公開ナビ</name>
        
    </author>
    
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    <category term="jsox法" label="J-SOX法" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="監査法人" label="監査法人" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ipo-navi.jp/">
        <![CDATA[<h3>上場申請のための報告書(Ⅱの部)</h3>
<p><em>【フローチャートの部分が難しい】</em></p>
<p><em>- 荻野 -</em>　では、上場申請のための報告書(Ⅱの部)を未経験者が作成する場合、何か注意点等ありますか？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　Ⅱの部の方が難しいと思います。特にあげれば、フローチャートの部分が難しいでしょうね。経験がある人も少ないですし、ただ、あるがままに書くだけでなく改善して行かなければなりませんから。</p>
<p><em>■フローチャート　例</em></p><img alt="業務フローチャート図" src="http://www.ipo-navi.jp/howto/ipo-09/images/flow_chart_a.jpg" width="600" height="402" /> 
<p>&nbsp;</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　こちらの証券会社・監査法人・印刷会社との関係はどうでしょうか？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　基本はⅠの部と同じですが、ただ監査法人は内部統制が関わってきますので、逆に<u>業務フローの改善は監査法人の内部統制監査のついでに意見を聞きながら改善して行く</u>という感じでも良いのかなと思います。ただ、監査法人も基本的に業務をやったことがありませんし、四角四面でコストベネフィットなどはあまり考えていない面もありますので、そこは自分で「本当にそこまでしなければいけないのか」を考慮する必要があります。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　なるほど。</p>
<p><em>- 山口 -</em>　私が監査法人の時に、そういう「指導」をしてしまっていたので間違いありません（笑）。そこは監査法人を使う場合の注意点ですかね。逆に印刷会社に業務フローチャートで期待するのはかなり難しいものがあります。Ⅰの部は相当期待できますが、Ⅱの部は難しい箇所もあります。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　同様になりますが、Ⅱの部で作成支援における御社の特長等は何かありますか？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　Ⅰの部と同じで、先ず主体的に作ります。お客様には情報提供や検収をきちっと行い、我々が書いた内容が会社としておかしくないかをチェックして頂きます。それと、先程の業務フローチャートなどでは、我々はコストベネフィットの面で監査法人とは違った意見も提供することができます。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　今まで伺ってきたお話ですと、業務フローチャートの改善はアカウンタックスさんの強みのひとつでしょうし、期待できる部分ですね。(笑)</p>
<p><em>- 山口 -</em>　はい(笑)。監査法人時代の自分の反省を踏まえて最善の方法を提案するように努力しております。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>上場申請書類(Ⅰの部)-16-</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ipo-navi.jp/howto/ipo-09/disclosure.html" />
    <id>tag:ogkabuto.sakura.ne.jp,2010:/navi-jp//2.769</id>

    <published>2010-05-10T11:54:16Z</published>
    <updated>2010-05-09T13:48:05Z</updated>

    <summary>上場申請のための有価証券報告書(Ⅰの部) 【印刷会社のチェックはレベルが高い】 ...</summary>
    <author>
        <name>株式公開ナビ</name>
        
    </author>
    
        <category term="上場準備アウトソーシング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="ディスクロージャー印刷会社" label="ディスクロージャー印刷会社" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ipo-navi.jp/">
        <![CDATA[<h3>上場申請のための有価証券報告書(Ⅰの部)</h3>
<p><em>【印刷会社のチェックはレベルが高い】</em></p>
<p><em>- 荻野 -</em>　上場申請のための有価証券報告書(Ⅰの部)を未経験者が作成する場合、何か注意点等ありますか？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　基本的には、手引きがありますから未経験者の方が作成されても大丈夫だとは思います。ただ。その場合、時間が掛かります。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　そうですね。</p>
<p><em>- 山口 -</em>　マイナーな話で恐縮ですが、Ⅰの部の後ろの方に、過去五年分の決算書を特別情報として掲載します。それが先程申し上げた、税務基準の決算書だと監査を受けている期と違い過ぎて投資家が見難くいので、過去の決算書の表示を直したりすることもあります。<u>税務基準で過去の決算を行っている会社は、その辺りにも注意が必要です</u>かね。</p>
<p><em>■特別情報　例</em></p><img alt="ディスクロージャー印刷会社" src="http://www.ipo-navi.jp/howto/ipo-09/images/disclosure_a.jpg" width="600" height="374" /> 
<p>&nbsp;</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　では、証券会社・監査法人・印刷会社との関係はどうでしょうか？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　証券会社は、スケジュールの管理機能として利用しましょう。良い担当者に当たれば情報提供やお手伝いを期待できますが、それはあくまでも担当者次第になります。監査法人は、経理の状況に関しては、頼れるパートナーになり得ます。経理の状況以外についてもサービスでチェックしてくれますが、もし間違いが見つけられなくても監査対象外の部分ですので、過度に依存しないようにする必要があります。<u>一番頼りになるのは印刷会社です。印刷会社のチェックはレベルが高いです。</u>大いに期待して大丈夫だと思います。私も監査法人時代に有価証券報告書のチェックで彼らには絶対に敵わないと思いました。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　(笑)</p>
<p><em>- 山口 -</em>　あと、印刷会社ですと2社がありますが、個人的にはP社の手引の方が微々細部渡って書かれているため、そのまま書けば良いというのがありますから好きですね。他の1社さんの手引きは自主性を重んじている感がありますので、実際に使うとなると骨が折れます。会計士の怠慢なのかもしれませんが。(笑)</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　では、作成支援における御社の特長等は何かありますか？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　当社の特長としては、やはり作成経験が豊富にあるということだと思います。段取りとか他部署に情報を聞かなければいけないなど、そう言ったところをお客様の担当者の方に事前にお話できるという事。あとは、弊社だけでまるごと作るということではなく、お客様の経理の方にチームに入って頂いてその人にも作成経験を積んでもらえる様にしています。Ⅰの部は、上場後に作成する有価証券報告書と基本的に同じ内容になりますので、こうしたやり方の方がその後の経理部にとって重要になります。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　基本的には会社主体で、それをバックアップして行くという形なのでしょうか？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　いえ。うちの場合は我々を主体にして、その中にお客様の若手経理部員の方などに入ってもらいます。自称「上場コンサルタント」の方の、所謂「作ったら見るよ」的なやり方ではありません。結局チェックで間違いを発見する可能性に賭けるよりも自分で作ってしまった方が正確なものができます。チェックに回ってしまうなら監査法人と同じことになるので、お客様の満足度が低下する原因にもなります。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　なるほど。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        
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    <title>役に立たない予算策定-15-</title>
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    <id>tag:ogkabuto.sakura.ne.jp,2010:/navi-jp//2.768</id>

    <published>2010-05-03T11:52:34Z</published>
    <updated>2010-07-07T06:59:15Z</updated>

    <summary>一番役に立たない予算とは 【トップダウンで会計事務所が固変分解で作った予算が一番...</summary>
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        <name>株式公開ナビ</name>
        
    </author>
    
        <category term="上場準備アウトソーシング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="予実績管理" label="予実績管理" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<h3>一番役に立たない予算とは</h3>
<p><em>【トップダウンで会計事務所が固変分解で作った予算が一番役に立たない】</em></p>
<p><em>- 荻野 -</em>　実は私も以前勤めていた会計事務所で、今伺ったお話とほぼ同じようなことをしていました。予実績分析によるPDCAサイクルが企業成長には不可欠、その為に経営会議を翌月の10日までに行う。それには全てのフローの改善が必要で、全フローの改善やASPを使って、例えば担当者が支払明細一覧を入力しそれを上長承認後に、CSVでそのままファームバンキングや経理システムに流し込む簡略化等もしていました。で、いきなりASPを入れると怖いので、先ず私が行って紙ベースでフローの改善と定着化を図っていました。でも、正直なかなか上手く行かなかったですね。一応予実績分析を行なう形までには行くのですが...。</p>
<p><em>- 山口 -</em>　それは？</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　上手く行かない理由はいくつかあるのですが、例えば私の場合、月次よりも予算策定、山口さんの言葉を借りれば「中身のある予算策定」に難しさを感じていました。私も折衷法での策定をしましたが、結局は<u>パワーバランスで社長の非現実的な予算で、従業員の動機付けに欠けるものとなってしまうことが多々ありました</u>。でもそんな予算分析しても、元々神風が2.3回吹かなければ達成出来ない予算ですから分析の意味がなく、会議で出て来るのは前向きな改善策ではなく社長のお説教と精神論。社長に言うと「前年比100％UPの予算を作るから10％UPが達成できる」と言われてしまいますし。これでは、意味がないなーと。(笑)</p>
<p><em>- 山口 -</em>　(笑)</p><img alt="予算策定,トップダウン" src="http://www.ipo-navi.jp/howto/ipo-09/images/useless_a.jpg" width="600" height="288" /> 
<p>&nbsp;</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　それと、予実績分析を行うには担当者が決算書を読め、分析出来なければなりませんし、設備投資したら減価償却で費用化などの仕組みの理解も必要です。しかし当然ですが実業優先で、説明時間をなかなかとってもらえず期日が来て、私が固変分解で作成してしまう事も少なく無かったです。ただ、先程伺った「MIETA」は感覚的・視覚的に捉えることが出来ると伺って、それならばこの辺りの問題はクリアーされるのかなと感じました。私には、決算書の範疇を超える発想はなかったので。(笑)</p>
<p><em>- 山口 -</em>　いえいえ、会計士なのに決算書を重要視しない私がおかしいだけです（笑）。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　私の場合、<u>社長の意向(トップダウン)のみで、会計事務所(外部の人間)が固変分解で作った予算が一番役に立たない</u>、と分かっていながらも、現実にはそれで作っていたケースが少なくなかったですね。こりゃじゃ意味がないなと思いつつも。(笑)　アカウンタックスさんはこの辺りもしっかり指導されているようですので、すばらしいですね。まー　ただの私の力量不足かもしれませんが。</p>
<p><em>- 山口 -</em>　そんなことはないと思いますよ。そういう社長は弊社と契約しませんからね。もう商談の段階で半分喧嘩になって断られます。「予算なんて簡単にできんだろー」的な発言には真っ向反論しますので、「コイツらメンドクせー奴らだ！」ということなんだと思います。その点、簡単な予算が作れる人たちは良いですよね。「社長の仰るとおり、予算なんて簡単に作れます！」てな感じで、使えない予算を納品すれば済むのですから。商売下手な私は「武士は食わねど高楊枝」てな感じです（笑）。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        
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    <title>折衷方式による予算策定-14-</title>
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    <id>tag:www.ipo-navi.jp,2010://3.330</id>

    <published>2010-05-03T11:50:28Z</published>
    <updated>2010-05-02T22:53:34Z</updated>

    <summary>折衷方式とは 【予算は本人達に作らせないと差異分析が出来ない】 - 荻野 -　H...</summary>
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        <name>株式公開ナビ</name>
        
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    <category term="進捗管理" label="進捗管理" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<h3>折衷方式とは</h3>
<p><em>【予算は本人達に作らせないと差異分析が出来ない】</em></p>
<p><em>- 荻野 -</em>　HPにあります「折衷方式」とはどのようなものでしょうか？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　予算の作り方には、トップダウン方式とボトムアップ方式という方法があります。「折衷方式」というのは、最初にトップが予算策定の基本的方針、例えば売上総額や最終利益額の目標値を決めます。次にその方針に基づき、部、課といったボトムが数値化して予算を作りトップに報告する、という方法です。実際には、ボトムで作った数値を合計しても、トップの目標に到達しないことが多いので、最終的にトップが更に付け足しをして予算が完成します。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　わかりました。</p><img alt="予算策定,折衷法" src="http://www.ipo-navi.jp/howto/ipo-09/images/compromise_a.jpg" width="600" height="312" /> 
<p>&nbsp;</p>
<p><em>- 山口 -</em>　トップの方針を決める時はあまり非現実的なものに成らないように、けれども達成するのが難しいぐらいの目標をヒアリングベースでお話しながら作っていきます。で、もう少し噛み砕いて数字だけでない定性的な「こんな顧客さんを増やして行きたい」等のところまでの方針を作り、それを各部長・課長クラスまでに説明し、またボトムアップしてもらって足りないところ足して行くという方式になります。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　なるほど。</p>
<p><em>- 山口 -</em>　実際には、ボトムアップで作ったものを後付けでトップから支持を得た形にすることもありますが。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　私の場合は、時間が無かったり、なかなか進まないで期限が迫ってしまいトップダウンで作ってしまうこともありました。で、後から従業員が見て「こんなの無理！」と言われる事も多々ありました。</p>
<p><em>- 山口 -</em>　トップダウンで作ったものはそうなりますよね。でも、それって差異分析を経理でするのか現場でするのかという違いに繋がりますよね。経理で分析するのならばトップダウンで作れてしまうのですが、予算が形式的で本質的でないものになりますよね。これで予算制度を入れてもなかなか数字は上がってこないと思います。それで経理と現業部門が異常に仲が悪くなるという（笑）、おきまりのパターンとなります。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　ありますね。</p>
<p><em>- 山口 -</em>　一方で、差異分析を現業部門で責任のある人にやってもらう形式にするならば、<u>予算自体も本人達に作らせないと差異分析が出来なくなってしまいます。</u>現業部門の方に予算を作ってもらおうとすると、その時にもの凄い軋轢が発生するのですが、実はココがミソで（笑）、彼らに差異分析してもらうとかなり具体的に客数だとか単価など、行動に落とし込んで改善して行く形に自動的にすることができます。これがないとなかなか数字が達成する方向には向かっていかないと思います。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　仰る通りですね。</p>
<p><em>- 山口 -</em>　時間が無い時は、トップダウンで僕らも含めてガシガシ作って行くこともありますが、<u>予算は作れても作ったことにより業績アップとはいかない事が多いです。</u></p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        
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    <title>中身のある予算策定-13-</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ipo-navi.jp/howto/ipo-09/budget.html" />
    <id>tag:www.ipo-navi.jp,2010://3.329</id>

    <published>2010-04-26T11:45:24Z</published>
    <updated>2010-04-26T09:34:30Z</updated>

    <summary>中身のある予算策定とは 【差異を計算した後にどうするのか】 - 荻野 -　HPに...</summary>
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        <name>株式公開ナビ</name>
        
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        <category term="上場準備アウトソーシング" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="予実績管理" label="予実績管理" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<h3>中身のある予算策定とは</h3>
<p><em>【差異を計算した後にどうするのか】</em></p>
<p><em>- 荻野 -</em>　HPにある、「中身のある予算策定」とはどういったものでしょうか？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　今、実は来年上場しようとしているお客様の予算策定のお手伝いしているのですけれども、そこでは費用Aはお客様一人当たりいくらで、費用Bは設備毎にいくらでとか、費用とコストドライバーを紐付けながら予算を作るお手伝いをさせて頂いています。この方法であれば、<u>予算額にはその金額になる理由がちゃんとある</u>訳です。差異が発生したならばドライバーに差異が発生したか設定した単金に差異が発生したのかのどちらかにしかなりませんから、これならば分析の意味がある訳です。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　ええ。</p>
<p><em>- 山口 -</em>　例えば、売上の実績が予算を下回った場合に、顧客数が少なかったのか、単金が低かったからなのかが分かれば、次のアクションを起こせますし、かつ来年の予算策定には単金が間違っていたことが分かれば修正し、更に精度の高い予算策定が行なえるようになります。ＣＶＰ分析の場合、差異が発生しても、「昨年の固変分解が間違ってました」って言うのですかね？やったことがないから解りませんけど。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　次に繋がりませんよね。</p><img alt="予算策定,コストドライバー" src="http://www.ipo-navi.jp/howto/ipo-09/images/budget_a.jpg" width="600" height="401" /> 
<p>&nbsp;</p>
<p><em>- 山口 -</em>　ええ。予算がこれまでなかった会社からしたら、「上か下か」の議論があるだけでも「無いよりマシ」とは言えるでしょうけどね。「簡単な帳簿付け」のところの話と同じ話になってしまいますが、固変分解で予算を作成する人達にも悪意がある訳ではないと思います。予算策定に関する市販の本の多くにも「固変分解して・・・」と書いてありますからそうしているのだと思うのです。しかしこれでは<u>差異を計算した後にどうするのか、経営を良くするアクションをどう起こすのかに繋げる術が無い</u>のです。単に「上だったね、下だったね」で終わってしまっては、予算の為の予算にしかなりませんからね。</p>
<p><em>- 荻野 -</em>　月次にしても、予算にしても次のアクションに繋がるものでなければ意味がないと。</p>
<p><em>- 山口 -</em>　そうです。<u>「予算数字を達成する、成長する、伸びる」ということの為に、予算も月次もあるべきです。</u>それなのに「手段(月次決算書・予算策定)が目的化」している会社が非常に多いのです。単に予算より上か下かが重要ではありません。上ならば良いですが、下だった時に、具体的にそれにどうやって追い付き追い越して行くのか？となった場合に、使えない月次や予算のせいで、その数字を全く使わないで別のことを話し始めてしまうならば、その月次や予算は作る意味は無いと思います。</p>
<p><em>【予算制度構築支援の進め方】</em></p>
<p><em>- 荻野 -</em>　では、御社の予算制度構築支援の進め方はどの様になっているのでしょうか？</p>
<p><em>- 山口 -</em>　予算制度構築支援の進め方と言えば、会社の中で管理している数値をヒアリングして、本人達がこの費目はこんな流れで発生するのだと理解できるように、コーチングを行っています。我々もお客様のビジネスの中身に関しては素人ですから、予算の中身を分析できるようにしなければいけないという意味での判断は出来ますが、費目毎のコストドライバーを勝手に決めることは出来ません。基本的には社内で考えて頂きます。我々は分析とはどのようなものなのか、中身のある予算とはどういうものなのかなど、ヒントを与えてディスカッションを行いながら予算の中身を決めていきます。</p>]]>
        
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