指導に苦労した点-08-

事業計画.利益

事業計画の間違え易い箇所

 事業計画の作成・運営を指導してきた中で企業が間違え易い箇所等

【指導に苦労した点】

- Navi - 事業計画を指導する際に苦労する点はどこですか?

- 時田 - やはり、資料の提出が遅いという点です。で、間違っている。

- Navi - あ~ ありますね。(笑)

- 時田 - そうですよね。(笑) チョッとの間違いでしたらなんともないのですが、数値で言えば桁が違っていることもありますから。
 後は、嘘の報告をする。会社内の業績に関するタイムテーブルがあるのですが、その通りに進んでいると言ってくるのです。そうすると、こっちは安心するじゃないですか。でも実際は、何もしていなかったり、全く進んでいなかったりするのですよ。

【会社がよく間違える箇所】

- Navi - 会社が、事業計画を作る際によく間違える点って何かありますか?

- 時田 - あります。社長は利益至上主義に向かう方が多いのですが、でも利益至上主義にしてしまうと、社員は益々穴に入っていってしまうのです。いつもいつものことなのですが。だけどそこを、会社の体質を替えるということもとても大切で、たとえそうする事で今は売上げが不振だったとしても後々伸びてくる、バネに成ってくるのです
 でも、この辺をどうしても『間違える』というか、なかなか理解されない方が多いですよね。

- Navi - 将来の芽や種を育てるよりも、目の前の利益を優先してしまうと。分からないでもないですが、バランスなのでしょうね。

- 時田 - いくら「うちはお客さんが大切なんだ」なんて言っても、結局「なんで売れないんだ!」「死んででも売って来い!」となってしまっていますから。

- Navi - よく社長室の社長席の後ろに、デカデカと掛けてある『社訓:お客様第一主義』って何なんだ?ってことですかね。(笑)

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