株式上場と月次決算

株式上場,月次決算

月次決算の早期化

 株式上場の準備作業うちで、準備期間の早い段階での整備が求められるが、なかなか思い通りに進まない作業のひとつが『月次決算の早期化』だと言えます。未上場企業の場合、月次決算の主要部分を会計事務所に任せており、月次決算が1~2ヶ月後に報告されているということも少なくありません。

  しかし上場企業を目指企業の場合、少なくとも翌月の10日までには月次決算を仕上げることが求めらて来ます。これを社内で行なうとなりますと、社内の帳票や業務フローを整備し月次決算に必要な資料を、迅速にそして正確な内容で回収出来るように、社内調整やマネジメントを行なわなければなりません。

  そのため月次決算を早期化の中心となる人材には、経理の知識やスキルだけでなく、調整能力やマネジメント能力が不可欠になりますが、なかなか思うような人材をコストを抑えながら採用するというのは難しいと言えます。

 そこで今回は、多くの上場準備企業の月事決算指導実績があり、月次決算アウトソーシングサービス(プロ経理.COM)もされております、石割公認会計士事務所所長の石割由紀人公認会計士から、上場準備企業における月次決算の早期化について、人材の採用や担当者に求められる資質、またアウトソーシングなどの外部機関の有効な利用法などを伺いました。

回答者プロフィール

石割由紀人公認会計士 《会社名》石割公認会計士事務所
《経歴》国際会計事務所プライスウォーターハウスクーパースにて監査、株式公開支援、税務業務に従事、その後外資系通信ベンチャーのCFO、大手ベンチャーキャピタルで投資業務に従事し、独立開業。
《著書等》[著書] 資本政策立案マニュアル・ベンチャーキャピタル資金調達術
石割由紀人公認会計士

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