証券会社,主幹事証券
証券会社の概要
株式上場を目指す上で、最も重要な役割を果たすのが証券会社です。なぜなら、この証券会社が上場準備会社に書類作成や内部体制整備等の指導を行い、公認会計士(監査法人)などの他の外部機関と連携を取りながら株式上場を中心となって進めていく、『株式上場のトータルコーディネーター』としての役割を担っているからです。
しかしながら未上場企業の場合、通常証券会社との接点はあまり無い場合が多く、株式上場を目指すこととなって初めて接すことも少なくありません。それゆえ当初は、『証券会社って何してくれるの』『どこまでお願いしていいの』『部署毎の役割がよく分からない』『どんな知識を持っている人なの(どこまで質問していいの)』そして、『コストは?審査は?』と、疑問だらけの外部機関でもあります。
上場準備を進める上で、この辺りの知識を事前に持って証券会社と接するのと、疑問だらけで言われるがままに接しているのでは、上場進め方や実務作業においても差が出てきます。
そこで今回は、第一回で回答してくださったAさん(元大手証券会社公開引受部)を再度お迎えし、証券会社に絞り、その役割や内部組織、そして担当者の心情・エピソードや裏話なども含めてお話を伺いました。
回答者プロフィール
《職業》 公認会計士《経歴》 大学卒業後、大手監査法人において、会計監査及び公開準備業務に従事その後、2000年頃から大手証券会社公開引受部において公開引受業務に従事。
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- 《証券会社の基本的概要》1~2・・・証券会社の概要と上場フロー:10/19日UP
- 《証券会社の組織とは》3・・・証券会社組織の概要:10/26日UP
- 《証券会社の役割》4~5・・・上場前・後の証券会社の役割と責任:11/2日UP
- 《上場までの流れ》6~7・・・ 公開引受と公開審査の関係や審査内容:11/9日UP
- 《公開引受担当の目》8・・・実際の審査の進め方:11/16日UP
- 《直前期の利益計画》9・・・足元の月次の業績は重要:11/23日UP
- 《株価算定のプロセス》10・・・上場承認後の株価算定のプロセス:11/30日UP
- 《上場当日のドキュメント》11・・・上場当日のドキュメントとは:12/7日UP
- 《株式上場のデメリット》12・・・株式上場のデメリットとは何か:12/14日UP
- 《閲覧者からの質問》13・・・100%子会社の上場は可能か:12/21日UP
- 《上場が難しい業種》14・・・システム変更・上場が難しい業種とは:1/18日UP
- 《最近の気になるニュース》15・・・簡保の宿売却の真相:1/25日UP
