経理業務フロー
経理アウトソーシング
【会計事務所は「記帳」という仕事しかしていない】
- 荻野 - では、アカウンタックスさんの特徴や強みになると思うのですが、経理のアウトソーシングについては伺います。先ず、特徴等からお願いします。
- 山口 - これは月次決算の話と重なってしまいますが、やはり、取引リストを活用して出来るだけ会計ソフトに手入力をしない方法というのが売りだと思います。殆どの会計事務所は決算書を作ってからリスト(科目内訳)を作って中身を確認していると思います。闇雲に何でも会計ソフトに入れておいて「預金の残高が合うところまで行こうぜ!」みたいな処理をしているのが普通の経理なのです。そうではなくて、最初から今月末の売掛金や買掛金の残高がいくらになると分かってから、始めるのが我々のやり方です。
- 荻野 - なるほど。
- 山口 - ですから、手戻りが基本ありません。決算書は取引リストと同じにしかなりません。だからこそ経営者も「なるほど、そうか!」と、「会計ってこういうものなのね」と理解できるようになります。今まで、売上げてもお金になるのに時間が掛かる意味が分からなかったけれども、売上は売上げで請求書がありその中で入金されるとお金に変わるのだなと、取引リストを見せて理解してもらうと、キャッシュ・フローと会計の違いがあることを、すんなり理解してもらえます。
- 荻野 - 確かに「利益≠手元現金」を理解してもらうのは難しいですね。
- 山口 - この取引リストに載っていない、つまり「入出金のリストに載っていないものはキャッシュ・フローには関係ないですよ」と。非現金支出費用の話、減価償却や引当金の話ですが、普通のビジネスマンに決算書を理解してもらうには、こちらの方が早いです。
- 荻野 - HPに「業務フローアドバイス」とありますが、これはどう言ったものでしょうか?
- 山口 - 会社全体の情報の流れを整理して、情報のスループットを上げるお手伝いをさせて頂きます。経理は業務フローそのものだと思っているのです。
- 荻野 - それは?
- 山口 - 会計事務所で経理アウトソーシングと言いながら「記帳」しかしていないところが多いのはご存じですか?会計事務所というのは、経理の最後の仕事である「記帳」という仕事しかしていないところが多いのですよ。
- 荻野 - あ~ そうですね。(笑)
